「キトー君は高い!」「もっと安く済ませたい」
キトー君を使って真性包茎を自力で改善したいと思っても、1万円と少しくらいの料金がかかるなら自分で作ってしまった方がコストを安く抑えられると考える人は多いです。
見た目なんてどうでもいいから、とにかく安く済ませたいので自作でキトー君の代用品を作ろうと考えている方はぜひこのページを読んでください。
キトー君の代用品の作り方や、本物との違い、自作した場合の注意点などを紹介しています。
キトー君を自作してみた
キトー君はかなりシンプルな作りになっているので、自宅にあるものや安くで買いそろえて自作すれば、高価なキトー君を購入せずに包茎を改善することができるかもしれません。
作り方を説明する前に、キトー君を自作する時に大切にしたいポイントを考えました。
- コストが安い
- 包皮を引っ張って広げる力が入りやすい
- 衛生的に悪くない
この3つを可能にする形、価格で品を揃えました。
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キトー君の代用品の作り方
やはり、キトー君の代用品を作ると考えた時に形的にも代わりになるもので一番に思いつくのが工具のペンチです。
ペンチを使えば、既にある程度キトー君に近い形と動作が保証できます。
このペンチを使ってキトー君の代用品を自作していきます。
この写真にあるペンチは自宅にあったペンチなのでかなり年季が入ってサビや黒ずみなどで汚れていますが、ダイソーなどの100均でキレイな新品を購入すること可能です。
キトー君と代用品ペンチの違い
キトー君と代用品ペンチの形状はそっくりですが、動作や細かな形状に違いはあります。
以下の表が本物のキトー君と代替品ペンチの違いです。
違い | キトー君 | ペンチ |
力の入れやすさ | グリップを握ると先端が開く (力が入れやすい) |
グリップを握ると先端が閉じる (力が入れにくい) |
開いた状態で | 固定できる | 固定できない |
先端の形状 | 丸くて角がない | 鋭い |
グリップを握ると先端が閉じる
キトー君は、”グリップを握ると先端が広がる”に対して、ペンチは”グリップを握ると先端が閉まる”のです。
上図のように、包皮口を広げて包茎を改善したいので先端を広げる必要があります。
キトー君ならグリップを握ると先端が広がるので広げやすいですが、ペンチで先端を広げるにはグリップを広げてあげなければなりません。
グリップを握るのと逆に広げるのでは力の入れ方の楽さが違います
グリップを握る方が簡単ではるかに楽です。
先端が開いた状態でキープする
キトー君を使って皮の口を広げるには、キトー君の先端を広げて皮の口を引っ張ったままでキープし続けなければいけません。
この場合も先ほどと同様で、グリップを握ったままでキープすることはそんなに苦ではありませんが、代用品でグリップを開いた状態でキープするのは力が入れにくくて大変です。
普段使わない力の入れ方なので余計に負担は大きいです。
さらにキトー君には、キトー君STとキトー君DX(ストッパー付)があり、キトー君DXには先端を開いたまま固定できるストッパーが付いています。
ストッパーがあることによって、楽に先端を広げた状態を保つことができます。
ペンチは先端が細く鋭い
包皮口に突っ込む先端部分の形状は大切です。
キトー君の場合は、先端を丸く加工してあるので包を引っ張っても皮に痛みがありません。
反対に、代用品ペンチは先端が細く鋭いので、包皮口に突っ込んで両端に引っ張る時に痛みがあります。
対策として、自作キトー君の先端を柔らかい何かで保護してあげます。
まず最初に試したのは、ダイソーや100均で販売しているモデリングバルーンというゴムでできた風船です。
これを先端に付けて保護してみたのですが、ゴムが薄くて痛みを軽減することでできませんでした。何枚か重ねてみたのですが、重ねることでゴムが硬くなってしまい結局のところ痛さは変わりませんでした。
続いて、ゴムの代わりに、ペンチの先端にティッシュを巻きました。
求めていた先端の柔らかさを作ることはできたのですが、先端が太くなりすぎて包皮口に入りにくくなってしまいました。
元から包皮口がある程度広がっている人なら問題ありませんがが、包皮口が狭い人は中に突っ込むことができないので皮を外に引っ張ることもできません。
ただし、ティッシュで覆われた柔らかさはあるのでゴムに比べて痛さはかなり軽減されます。
本物のキトー君と自作キトー君を比較してみるとこんな感じです。
効果があれば見た目は関係ありませんが、やはりキトー君のようにスマートな形状にするには自作では限度がありそうです。
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キトー君を自作した場合の注意点
先ほど紹介したペンチを利用した自作キトー君以外にも自作で作る方法は他にもあると思います。
キトー君を購入せずに、代わりに自作キトー君を使った場合の注意点を紹介します。

衛生的に大丈夫なのか不安
包茎で皮が被っている中のとても湿気ている場所に突っ込むことになるので、包皮内は細菌が繁殖しやすい環境にあります。
自作で作ったキトー君の形や素材にもよりますが、包皮口の中には尿道なども近くにありますので衛生面にはかなり注意が必要です。
キトー君のようにステンレスでつるっとした洗浄しやすい材質をオススメします。
自作で同じ効果を得ることは難しい
自作キトー君を作って、キトー君と同じ効果を出すことは正直に言ってかなり難しいです。
やはり真性包茎改善専用に計算されて作ったキトー君と、それを真似て似せながら作った自作キトー君では効果が全く違ってきます。
自分で作ってコストを下げるのと引き換えに、妥協しなければいけない点がいくつもあることを覚悟してください。
逆にコストが高くついた
キトー君が高価なのでコストを安くするために自作をしたのに、必要な代用品を揃えたりカスタムしていくうちに結構な金額を費やしてしまっていたといったこともあるかもしれません。
金額的なコストもそうですが、時間コストや制作するストレスや手間などすべてのことを含めると公式のキトー君を購入した方が楽で安くて効果が期待できるという考え方もあります。

キトー君の成功率と料金
キトー君の成功率は約99.9%以上と言われています。
それほどの成功率なら絶対にキトー君を試すべきだとは思いますが、学生やお金に余裕がない人にとっては簡単に購入できる金額ではありません。
現在キトー君を購入できるのは、公式サイトとAmazonのみです。
比較 | 公式サイト | amazon |
販売価格 (最安値) |
キトー君ST キトー君DX |
※Amazon内最安値のお店 キトー君ST キトー君DX |
送料 | 一律 600円 | 無料 |
公式サイトで購入する方が安いですが、それでも最低でも1万円はかかってしまいます。
ただ、キトー君は失敗しても全額返金してくれる保証サービスがあります。

キトー君の本物はノーリスクで使える
キトー君の本物は約1万円と少し高いと感じる方もいるかと思いますが、多くのメリットがあります。
効果がなければ返品(※全額返金)
キトー君を公式サイトから購入した場合、効果がなければ返品をして全額返金対応を受けることが可能です。
返品できる資格に、細かい条件などありません。
実際に1ヶ月ほど試してみて効果がないと感じたら返品すれば全額返金されます。
詳しくお伝えすると、返品依頼をすることで使い方に関するアドバイスをもらえるので再度試してみて効果がなければ全額返金されます。
真性包茎を改善するためにキトー君を購入して試して、効果がなければ全額返金される。
つまり、ノーリスクで包茎改善に挑戦することが可能なのです。
効果がなければ包茎手術代を負担してくれる
キトー君を使ってみて効果が感じられず、包茎手術をする場合に手術代を全額負担してくれます。(保険適応手術に限る)
これなら、包茎手術を考えている人は手術を受ける前に一度キトー君を試してみる以外考えられません。
キトー君を試してみて、ダメなら保証を使って包茎手術を受けましょう。
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キトー君と自作の比較まとめ
自作キトー君の作り方や、実際に作ってみて本物のキトー君との違いを比較してみました。
包茎で悩んでいる方は多く、その悩みはかなり深いと思います。
1万円というのは安くない金額ですが、深い包茎の悩みが改善されると考えればかなり安い金額だと思います。
しかも、失敗したら返金してもらえるのでリスクなしで試すことができます。
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